書籍「必死のパッチ」桂 雀々さん

さて、ちょっと今日は
変わったお話をします。

先日 関東で、桂 雀々さんの落語を聞く機会に恵まれました。
素晴らしい白熱の落語でした。(関東のお友達ありがとう~)
そのご縁で、雀々さんの自叙伝を拝読いたしました。(タイトルの「必死のパッチ」)

壮絶な幼少期から中学時代、、、小6時に母親は蒸発、また、12歳になった時 父親は無理心中を図ろうとします。
そんな状態の中、必死で生きたい!と懇願。切羽詰まる父親に伝わり生き延びます。
結局、その翌日 父親も家を出て 天涯孤独になってしまいます。それまでも過酷な生活でしたが、もっと悲惨な状況に彼は立ち向かっていきます。

ですが、近所のみなさんや、色々な人に助けられ、何とか生活を続けていきます。
孤独を紛らせるためにオーディション形式の番組に出て、ふとしたきっかけに落語を知り、最初は独学で身につけられました。
そして枝雀さんの弟子となり、数々の賞をとるぐらいに、。現在も関東で活躍中です。

「必死のパッチ」というタイトル通り、厳しさの中にユーモラスを交え、自分の生きる道をただただ、落語を芯にしながら、誰をうらむことなく、自分や周りを客観視しながら 自己研鑽に励まれる姿に感動です。この本の中で、過酷な状況の中、落語に出会い、一生懸命 楽しく練習する箇所がいきいきとしていて一番好きです。境遇を乗り越え 好きなことに巡り会え 没頭できる素晴らしさ、、。環境を作るのは自分の信念なんだと励まされます。

と、ふと この文章今時じゃないのかな?^ - ^?

私自身、色々な言葉に安心せず、まして、動揺せず、新たな自分に出会いたいと思っています。

そして、何らかの形で社会と関わっていきたいと思っています。
ただ、、一番大切な役割は必死のパッチでがんばる家族や友人を励ましたり、休ませること。意外と見落としがちですが
切り替える時間を作れる空間作り この事は忘れないでいたいです。
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【2016/10/05 07:09 】 | 写真 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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